若さ元気の秘訣はそこにアルん!

定年後も若々しく生き生きと生活できる秘訣を看護師の経験をもとに探求していきます

60歳からはじめても無駄じゃない健康生活

こんにちは2日目のブログです。

今日はですね~定年後からでも健康を取り戻せるか考えてみました。

できれば早いうちに気づいて、何かしら健康的な生活に目を向けれればいいのですが、残業に追われ多忙な日々を過ごしていると、夜遅くに帰ってきて早起きしてジョギングなんてことはできないし、すでに「人生は太く短くでいいんだよ~」なんて諦めてる方も多いはず。

でも厚生労働省の簡易生命表をみると、平成23年度の60代平均余命のしらべでは、男性22.70、女性28.12とあります。そうなんです日本人は長生きなんです。健康でバイタリティだけ保てれば、人生60歳からもう一花咲かせられる時間がまだあるんですね~。

では、リタイアしてからじゃもう健康を手に入れるのは手遅れなのか?

いえいえ。人生の中で60歳から70歳にかけては、もっとも自由になれる時期で、衰えはあるものの、心身ともにまだまだ充実している時期といわれています。もちろんそれまでに、健康に対して何かしら努力してきたり、健康のための環境を整えてきたかで、個人差は大きく異なりますが、60歳から与えられた時間は皆平等と思っていいかもしれません。

過ぎ去った時間はどんなに後悔しても取り戻せませんが、これからの時間は考え方ひとつで、いかようにもなります。未来は変えられるということですね!

60歳からでも運動をしたり、食生活を見直したり、喫煙をやめたり、趣味を持ったり、ぜんぜん遅くないし、これから健康生活をおくるのは無駄じゃないと思います。

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